毒親育ちですが、ママになりました!

モラハラ父、洗脳体質の母、優遇されている弟、という家族で育ち、生きづらさを感じながらもママになりました。過去から今までの備忘録です。

毒親の世間の認識

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00010002-trendnewsn-ent

ドラマ界でも高まる“毒親“への問題意識――“フリルのついた暴力“とも

 

こんな記事が載っていました。

 

毒親も千差万別。

 

うちは暴力ではなく、暴言などの心理的虐待や経済的虐待、弟との差別化、などでした。

 

昔なら、そんな親いるよ、と言われていた事案かも。

 

もっともっと、毒親の概念が広まって欲しい。

 

子は親を敬って当たり前、という考えがなくなって欲しい。

ピル

先月から、超低容量ピルを飲み始めました。

 

出産後から、生理前になると異様に眠くなり、イライラもひどく、とてもしんどかったので、どうにかこの症状が治らないものかと、検索していた時に、ピルが効くらしいと発見!

ついでに、卵巣癌や乳がん等の予防にもなるらしい、とのこと。

うちの母は卵巣癌を患っていたので、私にもリスクがあるらしく、小林麻央さんの乳がんのこともあり、遺伝をとても恐れていたのです。

処方されたのは、超超低容量ピル。

避妊目的では無理な薬です。

 

そういえば、結婚前も生理前のイライラが気になり、婦人科でピルを勧められた事がありました。

この時は、医師がものすごく感じ悪かったので、結局やめたのですが、一応母にも聞いてみました。

 

そしたら、

「ピルって、避妊とかの目的やし……お父さんもあまりよく思ってないわ」

と言われたのです。

 

その当時は、全くピルを飲む気がなかったので、特に気にしない発言だったのですが、今になって考えると、一体どういう発言!?と腹がたってきました。

 

毒親(特に毒母)は、性的な事にとても敏感で、そういう事に関わろうとしない事が多いのですが、(ブラを買わなかったり、生理について教えなかったり)ピルについても、即避妊に繋げるんだな、と驚きました。

 

そして、父親にその事を言うのも無神経ですし、自分の意見はないのかって感じです。

 

そして、最近その事を母に言うと、

「そんな事言ってない!私も卵巣癌で病気してピル飲んでたから言うわけない!」

とのこと。

 

やっぱりか……

 

絶対言ってない、やってない、なんですよね。

お年賀2

弟夫婦が2年連続持ってきたお年賀はこちら

http://item.rakuten.co.jp/muraikashiho/khkansya/

 

弟嫁の出身も関西で、彼らは関西在住なので、加賀に何のゆかりもありません。

 

また、母は甘い物が好きではないし、祖母もあまり食べてはいけないと言われているので、2人が同じ物をおねだりする事もありません。

 

単なる手抜き?!

 

そして、何も覚えていない母なので、彼らにとってはラッキーでした。

 

私だけが1人嫌な気持ちになりました。

お年賀

お年賀って言う呼び方を、つい最近まで知りませんでした。

母は、普通に手土産としてそれぞれの実家に持って行ってたような気がします。

 

今年の正月は、弟家族とは会いませんでした。

昨年散々嫌な思いをさせられたので、関わるとろくな事がなく、2度と会いたくないのです。

 

母は現在父と別居しており、祖母の家に出戻っているので、私たちも、正月は祖母の家にしか行きません。

 

私たちは毎年2日に行くのですが、弟家族は1日に来ていたようです。

 

私が母に、オヤツある?と聞くと、

スイートポテトあるよ

とのこと。

 

楽しみにしていたら、なんと、弟家族が置いていったお年賀で、しかも、昨年の正月に持ってきたお年賀と全く同じ!!

 

また書きますが、昨年の正月に弟夫婦とバトって、それでも、母が、みんなの手土産持って帰れと言うので、分けて持って帰った中に、同じお菓子があったんです。

私は帰宅後も胸糞悪くて結局そのお菓子は食べられなかったのでよく覚えていたのです。

 

母に、

また同じお菓子やん!もう嫌やで、これ食べるの

 

というと、

同じじゃない!初めて見た!こんなのもらってない!

 

と聞かないのです。(そしてキレられました)

 

私の言うことは一切信じてもらえませんでした。

 

母は60代前半ですが、モラハラ被害者特有(?)なのか、物忘れが多く、記憶力も低いです。

 

それは本人も自覚しています。

 

なのに、弟や弟嫁を信じて、私の言う事は聞きもしない。

 

この時を境に、夫家族にまつわるアレコレは絶対に書き留めておかないと、と決意しました。(できたら全て録音録画しときたいくらい)

 

どれだけ私が正しいことを言っていても、全てなかった事にされる。

 

毒親は未だ健在です。

今後の記事投稿について

過去から現在まで、延々と毒親思い出を書き連ねても、読む方も書く方もしんどいと思うので、日々思った事に関連して毒親話を書いていきたいと思います。


また、それとは別に、弟夫婦関連の話題もちょくちょく織り交ぜていきます。


これは、誰かに見て欲しいというよりは、自分の備忘録。


以前、あまりに悩んで発言小町に投稿してしまった事があるのですが、

「小姑のくせに何を言ってるんだ!!」的なコメントばかりで(しかも字数制限があり、小分けにして投稿してて、その1つ目だけを読んでのコメント)

余計に凹んだ記憶があり、正直ネットに載せるのは少し怖いものがあります。


ただ、うちの母の物忘れや認知機能の低下、記憶力のなさに今まで散々痛い目に合わされ、それが弟夫婦絡みでも顕著に見られるようになったので、記録のために書く事にしました。


今後、限定公開もしたいのですが、いまいちはてなブログのやり方がまだ分かってないので、しばらくご容赦ください。

ブログの目的

『毒親』


最近よく耳にする言葉です。


本屋さんでも、毒親関連の本が沢山出されています。


私も何冊もの毒親本に救われました。


けれど、ほとんどの、毒親が、うちの親よりも、もっともっとクレイジーなのです……


私の親はむしろマシな方なのかと悩む事もありました。


けれども、殴られていないから毒親ではない、ということではないと思います。



親がどんな親でも、こどもが生き辛さを感じていたら、それは毒親だと言いたい。

今まで、

「親ってそんなもんだよ」

「贅沢なんじゃない?」

「甘えたことを言うな」

と言われてさらに傷ついてきた私や私達のような人の救いになればと思って始めることにしました。



そして、もう1つの目的。


母親は父親モラハラに長年苦しんできました。


モラハラを受けながらも、30年以上も結婚生活を続け、嫌な事は忘れながら生きてきました。


そのせいか、日常の色々な事もすぐに忘れるようになりました。


モラハラ被害者は認知症になりやすい、という記事をどこかで見ましたが、まさにそんな状態です。


歳も歳だし、認知症は仕方ないかもしれないのですが、弟の方を持つようになりました。


私が弟夫婦から受けた嫌な思いなどを忘れており、私を攻撃するようになりました。


知らない、覚えてない、初めて見た、とこの新年も言われた事があったので、弟夫婦に関する違和感やあれこれを記録する目的もあります。


はじめに

はじめまして、おはなと申します。

 

 今日からブログを始めることにしました。

 

始めるきっかけは、実は昨年、2016年のお正月に、弟・弟嫁・母ともめて、とても苦しかったからです。

 

詳細は後日、また書かせていただきますが、あれから1年、やっとブログ開設にこぎつけることができました。

 

簡単な自己紹介をさせていただきます。

 

 

名前:おはな

年齢:30代半ば

住まい:関西地方

家族:夫(同い年)、長男(3歳)、次男(1歳)

職業:公務員

 

 

関西地方で生まれ育ち、関西の有名進学高校を卒業後、関西の有名私立大学を卒業し、現役で公務員試験に合格、現在はとある地方公共団体で働いています。

 

両親は、父が公務員、母が専業主婦で、自宅で、お稽古事の教室を開き、弟は有名私立中学・高校から国立大学の医学部に進学、現在は医師として働いています。

実家は、土地が150坪ほどあり、家も広く、犬も2匹買っていました。

 

ここまで聞けば、誰でも、恵まれた家庭に育ってよかったね、なんの文句があるの、と言います。

 

 

表面上は、両親は、絵にかいたような素晴らしい家族を装っていたのだと思います。

ただ、実際は、モラハラ父の恐怖支配がある地獄のような家でした。

 

 

私は、何度も病みかけ(実際に身体に不調が出た時に精神安定剤を少し飲みましたが)、ボロボロになって、でも死ぬことなくなんとか生きて、そして今新たな、幸せな家庭を築いています。

 

 

ブログの目的は、次回に書かせていただきます。